2045年問題 人工知能が人間の知性を超える年

未来予測 テクノロジー

シンギュラリティという言葉をご存じでしょうか?

これは、2045年に、人工知能が全人類の知性を超える年と、レイ・カーツワイルによって予測されています。

レイ・カーツワイルは、アメリカの発明家、未来学者で、人工知能研究の世界的権威です。

あのビルゲイツが「わたしの知る限り、人工知能の未来を予言しうる最高の人物だ」と評価している方です。

つまり、人工知能が人間の知性を超えると、人工知能が自分で発明などを担当し、人間より知性が高いので、それ以降の進歩を予測できなくなるというものです。
人間がいくら考えても、想像ができないレベルに達するという意味。

Googleの検索エンジンにも、AIが使われるようになったのはご存知でしょうか。

RankBrain(ランク・ブレイン)と呼ばれる機械学習の技術を用いた人工知能です。
検索結果を処理する(手助けとなる)ために使用されています。

Google検索の検索クエリの約15%は、今まで1度も入力されたことのない検索語や曖昧な検索語と言われています。

この人工知能の役割は、それらの未知の検索語や曖昧な検索語を処理します。
つまり、人間の直感や推測のような方法で言葉を翻訳し、意味を解釈します。

機械学習とは、コンピューターが人間や詳細なプログラミングによって教えられるのではなく、コンピューターが何かを行う方法を自身に教える(自身で学習する)仕組みです。

ジャナンドレア氏はグーグルの人工知能(AI)部門の統括責任者です。その方が検索エンジン部門の責任者になったことで、今後の検索エンジンに、AI技術を利用する割合が高くなることが予測されます。

「学習するというシステムによって、もはやルールを記述する必要がなくなるのです」

これは、従来のルールベースより優れたシステムです。

ただし、人工知能にすべてを任せると、人間では制御できなくなるため、柔軟な対応ができない点がデメリットです。

AIは核兵器より危険かもしれないと言われいます。

AIは、人間が悪用できるというだけでなく、人間がコントロール
できないAIシステムを構築しうるからです。

シンギュラリティへの序曲

グーグルとフェイスブックは、人間の知性をさまざまな点で上回るAIをつくろうとしています。

2社だけではなく。マイクロソフトやツイッター、そしてイーロン・マスク、そのほか実に多くの人達が、同じ方向に向かって進んでいます。

人工知能の性能が人間の知性を超える「シンギュラリティ」と呼ばれるものが、2045年に来ると予測されています。

シンギュラリティは、「2045年問題」とも呼ばれています。

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