ECサイトに人工知能はどう活かされていくのか?

Googleの検索エンジンに人工知能が搭載されたりと、最近何かと話題の人工知能。ECショップでの人工知能の活用方について考えたいと思います。

人工知能が得意なこと

人口知能は機械学習します。一度体験したことを記憶し、自分の判断で処理の精度を高めていきます。人工知能の強みは人間と比較して、処理できる情報量は膨大です。

人工知能とビッグデータを連携させることで、過去の膨大なデータを活用し、未来を予測ができると思います。
人工知能は計算能力が優れており、膨大なデータベースから情報を取得し独自のアルゴリズムを使いベストな答えを導きます。

人工知能の計算能力を活かすには、膨大なデータの提供、自分が欲しい答えを得るための、元となる入力データを揃えることが大事です。

ECサイトでの人工知能の活用方

顧客情報をデータ化、顧客の嗜好に合わせた関連商品を紹介する

ECサイトで、顧客が購入した商品や年齢、地域、性別など会員の個人情報から顧客がどんな商品を購入するかを人口知能が予測することができます。

例えば、商品AがECサイト内のどの商品と一緒に購入されている確率が高いかが人工知能ならわかります。

人工知能の分析データを活用し、おすすめ商品を掲載します。

人工知能がないときは、同じカテゴリーの商品や似た関連商品をおすすめ商品として紹介していましたが、人工知能の技術を利用することにより、商品と相性の良い商品を紹介できるので、ECサイトの売上アップに繋がります。お客からすれば、よりニーズに合った商品が紹介されるので、リピーターになってくれる可能性が高まります。

人工知能を活用することで、お客に欲しい商品を適切なタイミングで紹介でき売上アップに繋がります。

人工知能が接客をしてくれる

人間と会話できる人工知能が開発されています。
将来的にECサイトで接客してくれるのです。

現在のECサイトの購入フローは、検索フォームから自分の欲しい商品を検索し、検索結果の一覧から自分の欲しい商品を選択し購入します。

しかし、人工知能を搭載したロボットが会話できるどうでしょう。

例えば、「今流行っている、赤いジャケットが欲しい。サイズはLサイズで」と、メッセンジャーに入力すると、人工知能のロボットが反応し、赤いジャケットの中からおすすめの商品をピックアップしてくれます。

人工知能活用方法は、無限の可能性を秘めています。

ECサイトの豆知識

リアル店舗に比べてECサイトのメリットは何か?

リアル店舗はお店の広さに限りがあります。販売できる商品の数が限られます。(物理的限界がある)

ECサイトはリアル店舗と違い無限に商品を掲載することができます。

これがECショップの強みです。

ロングテールと呼ばれる、多品目の商品を掲載できます。

ECサイトの売上を上げるポイント

新規顧客とリピーターという概念を知ることがECサイトで大切です。

売上を上げるには、サイトへのアクセス数と購入率と客単価を上げることが大切です。

顧客は、新規とリピーターに分けることができます。

新規顧客の獲得コストはリピーターの獲得コストの約5倍といわれています。

いかにリピーターのLTV(顧客生涯価値)を上げるかが、売上アップのポイントです。

リピーターを育成し、優良顧客にすることが大事です。

ECサイトの売上の8割は既存優良顧客という現実。

新規獲得がリピーター獲得の5倍のコストが必要ですが、新規顧客は全体の売上の2割しかないとなれば、新規獲得よりリピーターを優遇しているショップにした方が賢明です。

まずはリピーターを優遇して、そこから新規顧客獲得した方が売上アップには近道です。(販売する業界や商品によって異なりますが)

顧客をセグメントで分けるとは?

顧客には新規とリピーターがありますが、さらに細かく分けるとしたら、どんなふうになるでしょうか?

ECショップの第一段階として、見込み客という概念があります。

まだ商品を購入はしていない状態ですが、商品に興味があるという段階。

次に、新規顧客。初めて商品を購入してくれた顧客。

次に、通常顧客。何度か商品を購入してくれた顧客。

優良顧客、常連さん、何度も何度も商品を購入してくれる顧客。

その他に休眠顧客や1度購入したきりまったく商品を購入しなくなった顧客(1年以上購入していない顧客)

各段階で、顧客を分類することができます。

まとめると、見込み、新規、通常、優良、休眠です。

セグメントを分ける目的は、段階ごとで顧客に対するアプローチを変えることにより売上を上げるキャンペーンなどを企画するためです。

関連記事一覧

PAGE TOP