iPhone6でiOS8.4アップデートでエラーが出てアップデートできない現象
iOSをアップデートするときは、WifiをONにしてやることが必須です。
今回は、WifiをONにしてアップデートを実行したにも関わらず、アップデートができなく「不明なエラー」が表示されました。
iPhone本体でアップデートできなかった場合、ithunes経由でソフトウェアのアップデートを行うことでうまくいく場合があるという情報があったので、早速やってみました。
結果は、同じく「不明なエラー」でアップデートはできなかったです。
エラーコードが(53)でした。
なんとエラーコード(53)が出ると、更新も復元もできない状態になる現象が多いみたいです。
バックアップを取っていない方は、iPhoneを出荷時と同じ状態に初期化されること宣告され、データの復元は難しいです。
実際、更新も途中でエラー、復元も途中でエラーになり、ithunesのマークとUSBのマークのまま、電源を消しても、強制終了しても、この画面が表示される状態になりました。
この画面はリカバリモードと呼ばれ、iPhone、iPad で強制的に初期化が必要になる状態のことです。
iOSを最新のものにしようとしただけなのに…こんなことになるなんて!!
と、この瞬間思います。
幸いiOS8.4にアップデートする前に、バックアップを取っておいたので、復元は可能ですので安心していますが、とてもめんどくさいことになりました。
iOSをアップデートするときは、必ずバックアップを取りましょう。
iPhone6はアップルストアに持っていくと、ハードウェアの故障でしたので本体の交換になりました。
コメント
勉強になりました!
ありがとうございます!