小学校あるある動画-マーケティング視点から考える-

動画マーケティングの良い見本をご紹介したいと思います。

共感してもらえる動画です。

小学生の頃、教室に必ず1人はいた子やシチュエーションが懐かしい気持ちを呼び起こします。

こちらの動画はキリンの健康プロジェクトのプラズマ乳酸菌の動画です。

全くプラズマ乳酸菌の説明をしていません。

もし、プラズマ乳酸菌をプロモーションしてください。と仕事を頼まれたときに、プラズマ乳酸菌の説明をしない動画を制作するでしょうか?

動画をつくった方は、動画の内容と商品の内容に関連性は不要だ!と考えているのでしょう。

注目を集めること、口コミされること、シェアされることを目的に作っているしか考えられない動画です。

YouTubeやフェイスブック、ツイッターで拡散することを狙うことは動画マーケティングでは重要なことですね。

ここで、もしプラズマ乳酸菌の商品説明、プラズマ乳酸菌についての医学的説明を動画で解説したところで、つまらない動画になってしまいます。
(プラズマ乳酸菌に興味ある人しかみません。)

プラズマ乳酸菌に興味ある人は見込み客として1番商品を買ってくれる可能性は高いですが、人数が少ないです。

動画を認知させるのにフェイスブック、ツイッターなどのソーシャルメディアによる拡散が必要です。

まずは、注目してもらうことが大事なことを動画制作者は知っているのです。つまりこの動画は集客用の動画ですね。

誰もが小学校での思い出はあり、共感できる要素がたくさんあります。

懐かしい感情に訴えかけることができるので強く印象に残ります。

共感ができる、人の心に響くものに、人は誰かに広めたいと思います。面白いものは、人に勧めたいのです。

動画が世間に広まることで話題になり、動画を見た人の何人かは思います。

何のCMなのか?
何のための動画なのか?

気になって調べます。

そこではじめてこの動画がプラズマ乳酸菌に関連あることを知ります。

小学生のあるあるネタがプラズマ乳酸菌に全く関係がありませんが、注目を集めること、口コミされること、シェアされること、面白いことであれば商品と直接的な関係がなくても、伝えたいことを最終的に伝えることができます。

注目さえ集めることができれば、口コミで簡単に世間に広めることができるのです。

まずは、身近なところから共感を生む。

そして面白い内容で人々を引き込み、人の心を動かし、口コミをしてもらう。

フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアを活用して口コミをしてもらう。

この動画が広まり、動画を見た人の何割かは見ただけではなく、どんな会社が発信してるのか、何のための動画なのかが気になってサイトにアクセスします。

この動画を作った人は、そこまで考えて作っているのだと思います。

動画+ソーシャルメディアによる拡散を狙ったマーケティング手法の手本です。

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