第4次産業革命とは

第4次産業革命

第一次産業革命「蒸気」という新しい動力が出現しました。
第二次革命では「電気」と「石油」による大量生産が実現しました。
第三次革命では「コンピューター」が登場し自動化が進みました。
そして、第四次革命ではさまざまなモノがインターネットにつながり、
それを「AI」が制御するようになると言われています。

スマホ、パソコン以外のあらゆるものが、インターネットに繋がります。
インターネットを通じて、今まで取得できなかった大量の情報をクラウド上のAIに情報を伝えます。
AIは受け取った情報を判断して、サービスに適した答えを出します。
今まで人々が判断してきた答えをAIがしてくれる世の中になります。
こういったテクノロジーの革命により、人類が今まで経験したことがない便利な世の中が訪れます。

第4次産業革命の具体的な事例

①IoTとAIによるデータの解析結果を様々な形で活用する動き(財・サービスの生産/提供)

・ネット上での顧客の注文に合わせたカスタマイズ商品の提供
・ウェアラブル機器による健康管理、医療分野でのオーダーメイド治療
・保安会社による独居老人の見守りサービスの提供
・製造業者による自社製品の稼働状況データを活用した保守・点検の提供

②シェアリング・エコノミー

インターネットを通じて、サービスの利用者と提供者を素早くマッチングさせることにより、
個人が保有する遊休資産(自動車、住居、衣服等)を他者に対して提供したり、
余った時間で役務を提供するサービスです。
・保有する住宅の空き部屋等を活用して宿泊サービスを提供する「民泊サービス」
・一般のドライバーの自家用車に乗って目的地まで移動できるサービス
・個人の所有するモノ(衣服等)を利用するサービス
・個人の持つ専門的なスキルを空き時間に提供するサービス
・空いている駐車スペースを利用するサービス

③AIやロボットの活用

・AIを使った自動運転の試行実験
・AIを活用した資産運用
・介護などでのロボットによる補助の活用

④フィンテック(FinTech)の発展

フィンテックとは、金融を意味するファイナンス(Finance)と技術を意味するテクノロジー(Technology)を
組み合わせた造語であり、金融庁金融審議会(2015)は、「主に、ITを活用した革新的な金融サービス事業を指す」としている。
・取引先金融機関やクレジットカードの利用履歴をスマートフォン上で集約するサービス
・個人間で送金や貸借を仲介するサービス
・AIによる資産運用サービス
・情報をAIで分析して信用度を評価することで、伝統的な銀行では貸出の対象にならないような
中小企業や消費者向けに迅速に融資を行うサービスの提供

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