ポータブル超短焦点プロジェクター LSPX-P1
無線でパソコンの画面を映し出すことが可能
プロジェクター本体のファームウェアをアップデートすると、パソコンから無線で画面を映し出すことが可能です。
電池の持ち時間
プロジェクターのバッテリーは、約2時間使用可能です。
(充電時間約4時間)
自動フォーカス
プロジェクター背面の測距センサーが、投写画面までの距離を測ってフォーカスを自動で合わせます。
スペック
表示素子 1366 x 768 画素
外形寸法 (幅x高さx奥行) 約 81 mm × 131 mm × 131 mm
重さ 約 930 g (片手で余裕で持てる軽さ)
壁からの距離によって映し出される画面の大きさが変わる
壁からの距離0cmで22型の画面を投影できます。
壁からの距離約9cmで40型 〃
壁からの距離約19cmで60型 〃
壁からの距離約28cmで80型 〃
通常のプロジェクターでは考えられない、壁に密着して設置する投射距離0cm。
しかも、22型相当の大きさで映像を映し込める。
無線について
ネット回線を使用する無線ではなく、Wi-Fi Directという新しい無線技術を使います。
Wifi環境がなくても、使用可能です。
無線以外でつなぐ場合
付属のワイヤレスユニットとパソコンをHDMI端子で接続します。
ワイヤレスユニットからプロジェクターへ映像を無線で飛ばします。
http://www.sony.jp/video-projector/products/LSPX-P1/feature_4.html
スマホでの使用について
スマホに専用アプリをインストールすれば、プロジェクターにスマホの映像を映せます。
まとめ
価格は、93,000円前後ですが、1台持っていると便利なプロジェクターだと思います。
持ち運びに優れているコンパクトなボディに、軽さ。
従来型のプロジェクターを持ち運ぶより、LSPX-P1の方がスマートです。
部屋のインテリアとして、置いておくのもおしゃれで良いです。
プライベートでも、仕事でも実用性の高いプロジェクターです。
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